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2009年4月23日

治療期間よりも完成度を優先します

正直に申し上げます。当院の矯正治療はスピードよりも、見た目はもちろん、正しい噛み合わせをつくることを重視しています。もちろん、なかには1年半程度で治療が終了する患者さまもいらっしゃいますが、基本的には2~3年程度の期間が必要だと理解しておいてください。

矯正治療は、矯正装置で歯に無理のない力をかけ、歯槽骨(歯の根が生えている骨)のなかで少しずつ移動させる治療です。早く動かそうと、無理に強い力をかけてしまうと、かえって「痛み」や「歯根吸収」といった症状がでることもあります。また、単にきれいに並んだ段階で治療を終えてしまうと、バランスのよい噛み合わせを得ることができません。

勉強でも、スポーツでも、上達のためにはゆっくり時間をかけて仕上げることが大切です。美しい健康的な歯並びを作るために、患者さまにはぜひ理解しておいていただきたいと考えています。

>>治療の流れ

2009年4月22日

有料カウンセリングにはわけがあります

新井矯正歯科の特徴「費用はどれくらいかかるの?」「期間はどれくらい?」「他の医院で相談したけど幅広い意見をきいてみたい」など、治療の具体的な質問・疑問がある方は、一度カウンセリングへお越しください。

無料カウンセリングを実施している医院が多いなか、当院ではあえて有料(3,000円 税別)とさせていただいております。

当院では、最初のカウンセリングであってもきちんとした診断を行い、具体的な情報を提供したいと考えております。矯正治療の一般的論ではなく、写真を撮影し、患者さま一人ひとりに診断内容をご提供。60~90分ほど、たっぷり時間をとって行います。そうなると、どうしても費用が発生してしまうわけですね。

また矯正歯科のプロとして、専門的な情報を無償で提供するのは少し違うなとも思うのです(エゴかもしれませんが)。患者さまには、常にプロ意識を持って望んでいると理解していただけば幸いです。

他院と検討されている方にも、セカンドオピニオンとしてアドバイスすることも可能です。「自分の歯並びの状態を聞いてみたい」という方、ぜひ一度ご相談ください。

有料カウンセリングにはわけがあります<当院のカウンセリングの特徴>
・患者さまに合ったカウンセリングを行うため、有料です
・写真撮影まで行います
・約60~90分。時間をかけて行います
・総論ではなく、各論で話をいたします

>>コールバック初診相談予約フォーム

2009年4月21日

全国矯正歯科のわずか1.3%。「専門医」とは?

認定医・専門医とは当院/新井院長は、日本矯正歯科学会(日本で最も権威のある学会)より「専門医」として認定されています。これは極めてハイレベルな資格であり、全国の矯正治療を行っている医師のなかでも、わずか約1.3%(※)しかおりません。2010年2月現在、立川では1名のみです。

実は、歯科医師資格を持つ先生であれば、誰でも「矯正歯科」の標榜を掲げ治療を行うことができます。一口に矯正歯科医と言っても、その技術・経験には差があるわけです。そこで、日本矯正歯科学会では矯正歯科医師としての経験と治療技術を評価し、「認定医」「指導医」「専門医」の資格を与えています。

なかでも、「専門医」はその頂点にある資格です。じっさい、認定水準の高さから、歯科大学の現役教授でさえ認定されないケースもあるほどです。「専門医」は、日本の矯正臨床歯科分野では、最も責任ある立場にあると考えてよいでしょう。

日本矯正歯科学会
http://www.jos.gr.jp/nintei/

「認定医」「指導医」「専門医」になるためには?

日本矯正学会からの評価には、「認定医」「指導医」「専門医」の3つがあります。

「認定医」は、5年以上「日本矯正歯科学会」に属し、学会が認めた大学の附属病院や矯正歯科医療機関において矯正臨床の5年以上にわたる経験が必要です。また、学術誌に報告を発表。審査に合格した者に与えられます。矯正治療を行っている歯科医師約20,000人中、認定医は約2600人(※)います。

「指導医」は、12年以上の矯正治療経験をもち、認定医取得後大学病院で3年間の教育歴がなければ取得できない資格です。現在、日本矯正歯科学会指導医は、全国に約570人(※)います。とはいえ、指導医は新人矯正医に治療を教えるプロであり、矯正治療のプロではありません。

「専門医」とは「認定医」「指導医」よりも、さらにハイレベルな資格です。専門医になるためには、認定医であり認定医資格を取得後に2回以上更新試験に合格していること、最近10年以内に矯正臨床に関する論文、著書または学会発表があることが必要です。

また、症例の提示と試問審査に合格し、さらに、学術大会においてこれらの症例報告を行う必要があります。もちろん、治療結果が優れていない例がひとつでもあれば不合格となります。

認定水準の高さから、専門医は全国でも約260人(※)程度しかおりません。この数字から見ても、「専門医」は非常に難易度の高い資格ということがお分かりいただけると思います。

日本矯正学会認定の「専門医」であるかどうかは、安心できる矯正治療を受けるためのひとつの基準といえるでしょう。

※2010年2月現在、上述の「認定医」は約2600人います。
その認定医の資格を持つ歯科医師のなかでも、より高度な専門性を持つ資格として「専門医」の制度が2006年よりスタートしました。

認定医・専門医とは003第1回専門医試験の合格者は、156人、第2回目は70人の合格者でした。合格率は、約50~60%といわれています。この合格率は認定医資格を受けている先生方を対象にしてこの結果ですから、大変難度の高い資格といえるでしょう。

試験内容は、治療実績を10症例、それぞれの患者さまから審査のための提出の同意書を付け、自分の名前を伏せたうえで症例の審査を受けます。その後、審査員から治療に関する口頭試問を受けるという非常に厳しいものです。

現在、「専門医」試験に合格し認定医を受けた歯科医師は全国でわずか260名しかおりません。現在国内で歯科矯正治療を行っている歯科医師が約20,000人ですから、専門医はその中のわずか1.3%ということになります。

2009年4月19日

痛みの少ない装置

矯正装置の種類1【クリッピー】
従来のブラケットより歯が早く動き、かつ痛みが少ないといわれています。

クリッピーは、歯をひっぱるワイヤーと、歯に固定するブラケットとの摩擦が少ない、体に優しい矯正装置です。

<クリッピーの特徴>
● 摩擦が少ないセルフライゲーションブラケット
● 治療期間が短縮し、治療中の痛みが軽減
● 目立ちにくいセラミック製のブラケットもご用意しています

目立たない装置~白い装置・裏側からの装置・透明な装置

矯正装置の種類2【セラミック】
目立たない矯正装置をお探しなら、セラミックがオススメです。従来の矯正装置と異なり、この装置には半透明のブラケットが使用されています。ホワイトのワイヤーを使用すれば、さらに目立ちません。

また、ワイヤーとブラケットの摩擦抵抗が少なく設計されているため、歯が動きやすく、矯正治療中の痛みも軽減されるといわれています。

<目立たない矯正の特徴>
● 目立たない / 半透明と白い装置を使用いたします

矯正装置の種類3【リンガル矯正】
リンガル矯正歯科とは、歯の表からではなく裏側から装置をつけて行う矯正歯科治療のことです。

歯の表から装置を つけるものと比べると、見た目を気にせず治療を行えます。
見た目を気にしないということは、患者さまの人目に関するストレスが軽減されます。なかには、「家族でさえ装置に気づかなかった」という患者さまもいるほどです。

<リンガル矯正の特徴 >
● 他人の視線を気にしなくてもよい / 人前で話す機会の多い職業の方や、容姿が気になる女性の方にとっては一番のメリットです。
● ストレスが軽減できる / 見た目を気にして大きな口で笑えないといった治療中のストレスがほとんどありません。矯正歯科治療中も治療後も、素敵な笑顔でいられます。
● むし歯になりにくい / リンガル矯正装置は歯の内側にある為、常に唾液で湿った状態です。唾液には口の中を中性にする働きと、歯垢を歯にくっつけないという働きがあります。このため、通常の矯正装置よりも比較的むし歯になりにくいと言われています。
● 歯が後ろに下がりやすい / 舌側からの矯正は、動きにくい奥歯を固定源とすることで、前歯をたくさん下げることができます。また、舌を突き出す癖のある人は前歯が下がりにくいことが あったのですが、リンガル矯正装置がその癖も直してくれるので、一石二鳥の効果があります。

矯正装置の種類3【インビザライン】
インビザラインは、透明なマウスピース型の矯正装置です。患者さまひとりひとりにカスタムオーダーで製造することで、正しい噛み合わせを得ることができます。

また、食事の際やブラッシング時に取り外し可能なため、お口の健康を維持することができます。また、矯正装置を付けていることで生じる不快感も軽減されます。

<インビザラインの特徴 >
● 目立たない / 透明感があり、装着していても目立ちません
● 清潔 / 食事や清掃時に自分で取り外しが可能なため、楽にブラッシングができる
●より快適に / 一人ひとりに会ったオーダーメイドの矯正装置により、矯正装置の装着による不快感が軽減されます。また、金属アレルギーの方にも安心してお使いいただけます。

インプラント矯正~短期間で綺麗な歯並びに

【インプラント矯正とは? 】
小さなスクリュー(小さなインプラント)を歯ぐきに入れ、これを引っ張る土台(固定源)にして歯を動かす治療方法です。

今までの方法と違い、24時間休みなく歯を引っ張り続けるので、治療期間が短くなります。また、より精度の高い治療結果を得ることもできます。患者さまの負担が少ない治療方法であるため、近年注目されている治療方法のひとつといえるでしょう。

<インプラント矯正の特徴>
● 痛みがほとんどなく、安全で確実な治療が行えます
● 難しい不正咬合(良くない噛み合わせ)の治療も可能です
● より精度の高い治療結果が期待できます
● 治療期間が短縮されます
● ヘッドギアなどの面倒な装置をつける必要がありません

【作業の手順】
<スクリューの植立>
麻酔の後、歯ぐきなどに小さなスクリューを入れます。1本入れるのに約30秒~1分程度しかかかりません。麻酔を行いますので、痛みもほとんどありません。

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<スクリューの安定>
スクリューが安定するのを待ちます。すぐに安定する場合もありますし、少し時間を要する場合もあります。その間にスクリューがゆるむなど、違和感があれば先生に連絡してください。

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<移動開始>
スクリューを土台にして、ゴムやスプリングをかけて歯の移動を開始します。

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<スクリューの除去>
スクリュー除去の時期には個人差があります。スクリューを逆回しして外し、ほとんど痛みはありません。スクリューが入っていた穴はすぐにふさがります。

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<治療期間>
噛み合わせの度合いによって、1~3年程度かけて正しい歯並びにしていきます。
この間、定期的に来院していただきます。

※治療期間中にスクリューがゆるむことがあります。その場合は再度新しいスクリューを入れなおします。

【スクリューお手入れの注意】
● スクリュー周囲は、柔らかい歯ブラシで軽くこすってください。清潔を保つことが大切です。
● スクリューがゆるみましたら、先生に連絡してください。
● 不安になればいつでもスクリューを外せますのでご安心ください。
● 電動ハブラシは、スクリュー周囲には使わないでください。

ムーシールド~未就学児の受け口治療に

ムーシールド1ムーシールドとは、3歳くらいからの受け口の治療に対応できる矯正装置です。取り外しができるマウスピース型の矯正装置で、寝ている間に使用するだけで受け口を改善できます。

「子どもの受け口は自然に治る」と考えている方もいらっしゃいますが、残念ながらごく一部しか治りません。このムーシールドを使用することにより、受け口であれば、永久歯が生えるまで待つことなく、未就学児の治療をすることが可能になりました。

ムーシールドの装着前
2009年9月16日 3歳3か月
ムーシールド2

ムーシールドの装着後
2009年12月4日 3歳5か月
ムーシールド3


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