前歯が1本足りない下顎後退タイプの出っ歯の治療(Eラインの変化あり)
口腔内と口元の変化
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口腔内の変化
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口腔内の変化
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治療終了後3年8カ月経過
治療内容
主訴 | 出っ歯を治して歯並びを治したい。 |
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症状・診断名 | 下顎の後退と下顎右側切歯の欠損を伴う上下顎前突症 |
年齢(初診時)・性別 | 34歳・女性・昭島市 |
治療期間 | 2年6か月 |
治療費(税別) | 基本料金:¥700,000 処置料:¥5,000 *選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。 |
抜歯の有無 | 上顎第一小臼歯(上の前から4番目の歯) 下顎左側第一小臼歯(左下の前から4番目の歯) |
使用矯正装置 | セルフライゲーションセラミックブラケット |
想定されるリスク | 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。 |
治療前後の解説
治療前 | 骨格的に下顎が後退しているタイプの出っ歯の患者さんです。 前歯の突出量が多く、口を閉じるのが大変(口唇閉鎖不全)で無理に閉じるとあごに梅干し様のしわができていました。 元々右下の前歯が1本ない状態(スリーインサイザー)であったため、抜歯は3本となりました。 |
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治療後 | 前歯から奥歯まで全体的に緊密な咬み合わせになっています。 出っ歯は解消され、口元の突出感は無くなり無理なく口を閉じることができます。 治療終了後3年8カ月経過した現在もかみ合わせは安定しています。 #長期安定#スリーインサイザー |