症例|立川・八王子・国分寺で矯正歯科をお探しの方は【新井矯正歯科】まで

〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-7-16

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インビザライン(マウスピース型矯正)での歯のデコボコ(叢生)の治療

口腔内の変化

口腔内の変化

治療内容

主訴 歯のでこぼこを治したい
症状・診断名 叢生
年齢(初診時)・性別 20代・男性・立川市
治療期間1年7か月
治療費(税別)基本料金:¥720,000
処置料:¥5,000
*選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。
抜歯の有無非抜歯
使用矯正装置マウスピース型矯正装置(インビザライン)
想定されるリスク 治療期間中に起こりうる関連症状として、痛み、歯根への影響、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。
歯科医師の指示通りに装置を装着せず、装着時間が足りないと十分な効果が得られないことがあります。

治療前後の解説

治療前 歯のでこぼこ(叢生)が強く、歯磨きのやりにくい状態の患者さんです。
奥歯(臼歯)のバランスが受け口傾向であったため、顎間ゴムの使用によりかみ合わせのバランスを整えました。
治療後 前歯から奥歯まで全体的に緊密な咬み合わせになっています。
見た目だけでなく、かみ合わせのバランスも良く、歯磨きもしやすい状態となりました。
矯正治療を行うことで、見た目もかみ合わせも良くなり、さらに歯磨きがしやすくなることにより虫歯や歯周病の予防にもなります。

マウスピース型矯正についてはこちらをご覧ください。
https://www.arai-kyousei.jp/invisalign.html

3歳児の反対咬合の治療

装置使用後3か月での変化

治療内容

主訴 受け口を治して欲しい。
症状・診断名 反対咬合(前歯)
年齢(初診時)・性別 3歳5か月
治療期間3か月
治療費(税別)基本料金:¥120,000
処置料:¥5,000
抜歯の有無無し
使用矯正装置歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)
想定されるリスク 口内炎

治療前後の解説

治療前 前歯の反対咬合の状態です。
骨格的にも受け口傾向でした。
治療後 3か月の装置使用で反対咬合は改善されました。
舌位置や咬合の安定のためにしばらくは使用を継続させます。

小児の深いかみ合わせの治療

治療内容

主訴 前歯のかみ合わせがおかしいので治したい。
症状・診断名 過蓋咬合
年齢(初診時)・性別 9歳・女児
治療期間1年6か月
*歯の生え変わりのスピード等で、治療期間は変わります。
治療費(税別)基本料金:¥320,000
処置料:¥5,000
抜歯の有無無し
使用矯正装置歯列矯正用咬合誘導装置(マルチファミリー)
ヘッドギア
想定されるリスク 痛み、歯根への影響、顎関節症状、後戻り・加齢による変化などが挙げられます。

治療前後の解説

治療前 深いかみ合わせ(過蓋咬合)と歯の捻転、奥歯の関係が出っ歯気味の患者さんでした。
下の前歯が上の前歯裏側の歯肉に食い込んでいました。
このような状態を放っておくと、将来的に上の前歯が出っ歯やすきっ歯になったり歯根吸収が起こるリスクがあります。
気付いたら早いうちに治療する必要があります。
ヘッドギアで奥歯の位置を整えることで出っ歯の状態を治し、歯列矯正用咬合誘導装置(マルチファミリー)で深いかみ合わせと歯の捻転を治す治療計画を立てました。
治療後 正常なかみ合わせになりました。
永久歯が生えるスペースも確保されています。
Ⅰ期治療として理想的な仕上がりとなりました。

Ⅰ期治療(小児矯正)での受け口と歯のでこぼこの治療

口腔内の変化

口腔内の変化

装置による変化(ムーシールド・拡大床・マルチブラケット装置)

治療内容

主訴 受け口を治したい。
症状・診断名 歯性反対咬合
年齢(初診時)・性別 7歳・女児
治療期間4年1カ月(Ⅰ期治療として)
*歯の生え変わりのスピード等で、治療期間は変わります。
治療費(税別)基本料金:¥320,000
処置料:¥5,000
*選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。
抜歯の有無非抜歯
使用矯正装置歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシルド)
拡大床
マルチブラケット装置
想定されるリスク 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化

治療前後の解説

治療前 レントゲン(セファログラム)より、骨格的に上顎が多少後退気味で受け口傾向の患者さんです。
骨格的な要素よりも歯の傾斜が主な原因で反対咬合になっています。
治療後 Ⅰ期治療で治療を終了した患者さんです。
・歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシルド)による反対咬合の改善
・拡大による歯の萌出スペースの確保
・マルチブラケット装置による上下の咬み合わせと歯の萌出スペースのコントロール(Ⅰ期治療なので前歯と第一大臼歯のみ)
これらを歯の萌出のタイミングを見たり、段階を踏んでいくことにより、Ⅰ期治療としては理想的な状態にしました。
今後第二大臼歯の萌出や咬み合わせも経過観察していきます。
 

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