コラム|立川・八王子・国分寺で矯正歯科をお探しの方は【新井矯正歯科】まで

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矯正治療は痛い?気になる不安と実際のところ

JR立川駅南口 徒歩2分・立川ワシントンホテル2階の「新井矯正歯科」です。
 
矯正治療に関心はあるけれど、「痛いのでは?」「治療中ずっと我慢が必要?」と不安に思う方は少なくありません。実際に初めて矯正を受けられる患者さんから、最も多く寄せられる質問のひとつが「痛み」に関することです。
確かに歯を動かす治療なので、全くの無痛ではありません。しかし、痛みの程度や続く期間、またその対処方法を正しく知っておくことで、安心して治療に臨むことができます。
今回は「矯正治療の痛み」に焦点を当て、その実際のところや向き合い方を詳しく解説していきます。
 

矯正治療に「痛み」のイメージがつきまとう理由

矯正治療を検討している方からよくいただく質問のひとつが「やっぱり痛いですか?」というものです。
矯正と聞くと、ワイヤーやブラケットで強く歯を締めつけられるイメージを持つ方も多く、「かなりの激痛なのでは?」と不安になってしまうのも無理はありません。

しかし、実際の矯正治療の痛みは「激痛」と呼ぶほどではなく、多くの場合は「じんわりとした圧迫感」「違和感」に近いものです。
では、なぜ矯正治療に痛みのイメージがつきまとうのでしょうか?

 

それには以下の理由があります。

  • 矯正は歯に持続的な力をかける治療であり、「動かす=痛い」という印象を持たれやすい
  • 周囲の体験談で「最初は痛かった」と聞くことがある
  • 装置が口の中に入るため、口内炎や擦れを「痛み」として感じやすい

つまり「全く痛みがない」というわけではありませんが、想像されるような耐えられない痛みとは大きく異なります。

 

矯正治療の痛みの種類

矯正治療中に感じる痛みや違和感は、大きく2つに分けられます。

  • 歯が動くことによる痛み(圧迫感や噛んだときの違和感)
  • 装置が口の中に触れることによる痛み(口内炎や擦れ)

 

① 歯が動くことによる痛み
ワイヤーを調整した直後や、新しいマウスピースに交換した直後に多くの方が感じるのがこの痛みです。
歯が動き始める最初の数日間は、食べ物を噛んだときにじんわりとした圧迫感が出たり、固いものを噛むと響くような違和感を覚えたりします。

ただし、この痛みは通常「数日〜1週間程度」で和らいでいくのが特徴です。時間とともに体が慣れていき、普段通りに食事ができるようになります。

 

② 装置が口の中に触れることによる痛み
矯正装置は歯の表面や裏側に装着されるため、どうしても頬や舌、唇に当たることがあります。その結果、擦れて口内炎のような痛みが出るケースがあります。

この場合には「オーソワックス」と呼ばれる専用のカバーを使うことで、装置の尖った部分や擦れる部分を保護できます。
また、数週間もすると口の中の粘膜が装置に慣れて、擦れにくくなることがほとんどです。

 

痛みをやわらげるためにできる工夫

「矯正の痛み」は完全にゼロにできるわけではありませんが、生活の工夫でかなり軽減できます。

  • 固い食べ物を避け、やわらかいものから食べ始める
  • 食材は小さめに切り、前歯で無理に噛み切らない
  • ゆっくり優しく噛むことを意識する
  • 装置が擦れるときはオーソワックスを使う
  • 痛みが強いときは市販の鎮痛薬を活用する(医師の指示に従う)

特に「食べ物・食べ方に注意する」ことはとても大切です。
同じ食材でも、小さく切る・柔らかく調理する・時間をかけて噛むことで、装置や歯への負担を大幅に減らせます。

 

痛みはずっと続くものではありません

多くの患者さんが驚かれるのは「痛みや違和感は最初の数日で落ち着いた」という点です。
つまり、治療期間全体を通して強い痛みに悩まされ続けることはほとんどありません。

矯正治療は「少しの違和感」と「慣れ」の繰り返しです。調整直後や新しい装置に切り替えた直後は不安になるかもしれませんが、多くの方が「いつの間にか慣れていた」と実感されます。

 

痛みよりも大きなメリット

矯正治療中には一時的な痛みや不便さもありますが、それを上回る大きなメリットがあります。

  • 歯並びが整い、人前で自然に笑えるようになる
  • 噛み合わせが改善し、食事がしやすくなる
  • 清掃性が良くなり、むし歯や歯周病のリスクが下がる
  • 将来的な歯の健康維持につながる

実際に治療を終えた患者さんの多くが「人前で話したり笑ったりするのが楽しくなった」と感想を話されます。
矯正の「痛みの記憶」よりも、「やってよかった」という達成感や自信の方がはるかに大きいのです。

 

まとめ ― 不安を解消して未来を大切に

矯正治療の痛みは、決して耐えられないものではなく、むしろ一時的な違和感や工夫で乗り越えられる程度のものです。
そしてその先には、整った歯並びや健康的な噛み合わせ、笑顔に自信を持てる日常が待っています。

もし「痛みが心配で矯正を始められない」と迷っている方がいたら、その不安は一歩踏み出せばすぐに解消されるものかもしれません。

矯正治療は、痛みよりもはるかに大きな未来のメリットをもたらしてくれる治療です。

 

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