コラム|立川・八王子・国分寺で矯正歯科をお探しの方は【新井矯正歯科】まで

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8月24日は「歯ブラシの日」〜矯正治療中こそ歯磨きが大切です〜

8月24日は「歯ブラシの日」とご存知でしたか?

 

「8(は)2(ぶ)4(し)」の語呂合わせから、日本では毎年この日を「歯ブラシの日」と定めています。
歯ブラシは私たちが毎日使う身近な道具ですが、その役割はとても大きく、健康な歯を守るために欠かせない存在です。

 

矯正治療を始めると、装置の周りに汚れが残りやすくなるため、普段以上に丁寧な歯磨きが必要になります。
さらに、矯正治療中は歯ブラシそのものが痛みやすく、交換頻度も増えてきます。
今日は「歯ブラシの日」にちなんで、矯正治療と歯磨きの関係についてお話していきます。

 

歯磨きの基本的な役割

歯磨きの役割は単に「歯を白くすること」ではありません。
 
歯の表面や歯と歯の間に付着したプラーク(歯垢)を除去し、虫歯や歯周病を予防するのが本来の目的です。
プラークは細菌のかたまりであり、時間が経つと歯石となって硬くなり、通常のブラッシングでは取れなくなってしまいます。
 
また、歯磨きは口臭予防の観点からも重要です。食べかすやプラークが残っていると、細菌が増殖して口臭の原因になってしまうことがあります。
毎日の丁寧なブラッシングで清潔なお口を保つことは、見た目や健康のためだけでなく、人と接する上での安心感にもつながります。
 

矯正治療が始まると歯磨きが難しくなる理由

 
矯正治療を始めると、多くの患者さんが「歯磨きが難しい!」と感じます。
これは、歯にブラケットやワイヤーといった装置が付くことで、歯の表面が凹凸になり、歯ブラシの毛先が届きにくくなるからです。
 
装置のまわりや歯と歯の間、ワイヤーの下などは特に磨き残しが起こりやすい部位です。
磨き残しが続くと、虫歯や歯肉炎、さらには白い斑点状の脱灰(エナメル質が溶け始めている初期虫歯)ができてしまうことがあります。せっかく歯並びをきれいに整えても、治療が終わったときに虫歯や歯の変色が残ってしまっては残念ですよね。
 
矯正治療中は、これまで以上に「歯磨きの時間をしっかり取る」「正しい方法で磨く」ことが大切になります。
 

歯ブラシの交換頻度は矯正中の方が多い

普段から歯ブラシは「毛先が開いたら交換」と言われていますが、矯正治療中の患者さんは特に歯ブラシの消耗が早くなります。
 
ブラケットやワイヤーに毛先が引っかかることで、普通の状態よりも毛先が開きやすくなり、短期間で使いにくくなるのです。
毛先が開いた歯ブラシは汚れをしっかり落とせなくなってしまいます。
 
通常は「1か月に1本の交換」が目安ですが、矯正治療中は2〜3週間で毛先が広がることも珍しくありません。
そのため「いつもより早めの交換」を心がけていただくことをおすすめします。
 

装置まわりをきれいにするための工夫

矯正中に歯をきれいに保つためには、歯ブラシだけでなく補助的な清掃用具や洗口液の活用が大切です。
例えば以下のようなものがあります。

  • タフトブラシ:小さな毛束でできたブラシで、ブラケットの周りや奥歯の裏側など、細かい部分の磨き残しを取りやすい。
  • モンダミンHABITPRO:市販のモンダミンとは違い、歯科医院だけで販売されているプロ仕様の洗口液で、高濃度の薬用成分が歯ぐきにしっかり作用するのが特長。

これらを併用することで、磨き残しを減らし、虫歯や歯周病を予防できます。
矯正専門のクリニックでは、患者さんごとに適した清掃道具の使い方を指導していますので、ぜひ相談してみてください。
 

歯磨きの時間を楽しみに変える工夫

「矯正中は歯磨きが大変」と感じる方も多いのですが、毎日のルーティンを少し工夫すると気持ちが楽になります。
 
例えば…

  • お気に入りの歯ブラシやフレーバーの歯磨き粉を使う
  • 音楽を1曲流しながら磨く(3分程度がちょうど良い)
  • 歯磨きアプリやタイマーを活用する

など、歯磨きの時間を「面倒なこと」から「自分のための習慣」に変えていくのもおすすめです。
 

矯正治療後に笑顔をもっと輝かせるために

矯正治療のゴールは「歯並びを整えること」だけではありません。
美しい歯並びを手に入れたあと、その歯を健康に長く保っていくことがとても大切です。
 
治療中から毎日の歯磨き習慣を丁寧に続けることで、治療後もきれいな状態を維持しやすくなります。矯正治療は数年単位の時間がかかるものですが、その間に身につけた歯磨き習慣は一生の財産となります。
 

まとめ
  • 8月24日は「歯ブラシの日」。歯磨きの大切さを改めて意識する日です。
  • 矯正治療中は装置まわりに汚れがたまりやすいため、普段以上に丁寧な歯磨きが必要です。
  • 歯ブラシは通常より早く消耗するため、交換頻度を上げることが大切です。
  • タフトブラシや歯間ブラシを併用し、磨き残しを防ぎましょう。
  • 歯磨きを「習慣」ではなく「自分の笑顔を守る時間」として楽しんで取り組むのがおすすめです。

 
この「歯ブラシの日」をきっかけに、ぜひご自身の歯磨き習慣を見直してみてください。矯正治療をされている方はもちろん、そうでない方にとっても、お口の健康を守る第一歩になります。

 

新井矯正歯科ではブラケット用の歯ブラシも取り扱っていますので、わからない事があればお声がけください。

 

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