コラム|立川・八王子・国分寺で矯正歯科をお探しの方は【新井矯正歯科】まで

〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-7-16

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小児矯正なら、抜歯せずに治療できる!?

こんにちは。
 
JR立川駅南口 徒歩2分・立川ワシントンホテル2階の「新井矯正歯科」です。
 
 
子どもの歯並びが気になるけれど、矯正って歯を抜かないといけないのでは?とお悩みの保護者さまも多いかと思います。
 
実は、小児矯正なら、抜歯せずに治療ができるかもしれません。
 
 

子どものころから矯正を始めるメリット

・抜歯せずに治療できる可能性が高い。
・将来、受け口や出っ歯になるのを未然に防ぐことができる。
・痛みが少ない。
・顎や顔のバランスが整う。
・取り外しできる装置や、目立ちにくい固定装置を使用できる。
・大人になってから矯正を行わなくてもよい、または治療期間が短くなることもある。
 
子どものころからはじめる矯正は、最大のメリットとして、抜歯しなくてもよい可能性があります。
 
顎の成長期に行うため、歯をきれいに並べるスペースを確保しやすくなるからです。、
 
大人になってから大がかりな矯正治療をすることになって、「こんなことなら子どものうちから矯正をしておけば良かった……」と後悔する前に、矯正歯科に相談してください。
 
 

小児矯正は、いつから始めるといいの?

お子さんによって今すぐ始める方がよい場合や、そうでない場合があります。
 
3つの時期を見極めて、矯正治療をスタートしましょう。
 
 
3歳~:予防矯正
 
特に「受け口」の傾向があるお子さまは、予防矯正から始めるのがおすすめです。
 
3 歳頃のお子さまなら、取り外しできる簡単な装置を使用できる年齢です。ムーシールドというマウスピースのような装置で治療できます。

透明なので目立ちにくく、同時に、困っていた指しゃぶりや口呼吸などの歯並びに悪影響を及ぼす癖もトレーニングで改善することが可能です。
 
基本的には、寝ている間に使用しますので、起きているときの装着時間は1時間くらいです。
一日中つけているわけではないため、小さな子どもにも負担が少ないのが嬉しいポイントです。
 
 
1期治療:5・6歳~(混合歯列期)
 
顎の成長を利用して治療を進められる時期です。このタイミングで矯正を始めると、抜歯をしなくてもよい可能性があります。将来の顎や顔つきのバランスも整えられます。
 
顎の骨に大きなズレがない場合は、1期治療で終えられます。
 
 
2期治療:小学校高学年~(永久歯列期)
 
12歳前後で永久歯が生え揃うため、この時期になると、大人の矯正と同じ本格的な矯正をスタートすることになります。
 
ワイヤーやマウスピース型など、症状やライフスタイルに合わせて矯正装置を選び、歯を動かしてキレイな歯並びに整えます。

1期治療の仕上げ程度の簡単な矯正でいいときや、顎の骨に大きなズレがない場合の歯並びの治療は、2期治療の小児矯正で間に合います。
 
 
新井矯正歯科では、初診カウンセリングにて歯並びのご相談を受け付けております。60~90分かけて矯正の必要性や費用・期間を詳しくご説明しています。
 
お子さんの歯並びが気になり始めたら、ぜひ矯正の専門歯科にご相談ください。
 
 

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