目立ちにくい矯正の治療費を節約できる!?「ハーフリンガル矯正」
こんにちは。
JR立川駅南口 徒歩2分・立川ワシントンホテル2階の「新井矯正歯科」です。
矯正をするなら、目立ちにくい矯正を選びたい、という方は多いでしょう。
歯の裏側に矯正装置を付けて行うリンガル矯正は、目立ちにくさにおいても最上級。周りの人に気づかれにくい矯正法と評判です。
舌側矯正、裏側矯正ともいわれる治療法ですが、高度な技術を要するため、治療費が比較的 高額という特徴があります。
そんな時、注目したいのが治療費を節約できる「ハーフリンガル矯正」です。
目立ちにくい矯正には、セラミック矯正・リンガル矯正・マウスピース型矯正などがあります。
中でも、笑った時などに目立ちにくいのが、2種類の矯正法を組み合わせたハーフリンガル矯正です。
表側にワイヤーやブラケットなどの装置をつけて行う従来の矯正は、笑った時などにどうしても矯正装置が丸見えになってしまいます。
だからといって、目立たせたくないからと、上下とも裏側に装置をつけるリンガル矯正にすると予算が足りない……
そんな時おすすめなのが、上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正にするリンガルハーフという方法です。
しかも、下の歯につける装置は、透明のセラミックブラケットとホワイトワイヤーにできるので、歯の色になじみます。表側に装置をつけていても、一般的な金属製の装置よりも目立ちにくいのが特徴です。
目立ちにくい「リンガル矯正」の治療期間は、症状にもよりますが、およそ1年~3年程度です。
歯科医療の進歩により、年々、裏側矯正と表側矯正の治療にかかる期間の差は縮まっていますが、それでもやはり表側矯正の方が治療期間が短い傾向にあります。
以上のことからも、上下の歯を両方とも裏側タイプで治療するよりも、より目立つ上側だけ裏側の矯正装置を使った方が、治療期間に関しても節約できる、つまり早く治療できるというわけです。
「リンガルハーフ」はお得&短期間でできる矯正なのです。
目立ちにくい裏側矯正をお考えの方は、矯正専門医の院長(公益社団法人 日本矯正歯科学会 臨床指導医)がいる新井矯正歯科にご相談ください。
遠方の患者さまのご相談も歓迎しています。