深い咬み合わせとすれ違い咬合の治療
口腔内の変化
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口腔内の変化
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治療内容
主訴 | かみ合わせをバランス良く総合的に治して欲しい。見た目は二の次。 |
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症状・診断名 | 左側臼歯部のすれ違い咬合を伴う過蓋咬合 |
年齢(初診時)・性別 | 32歳・男性 |
治療期間 | 3年7か月 |
治療費(税別) | 基本料金:¥730,000 処置料:¥5,000 *選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。 |
抜歯の有無 | 上顎第二大臼歯(上の前から7番目) |
使用矯正装置 | セルフライゲーションブラケット装置 歯科矯正用アンカースクリュー |
想定されるリスク | 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。 |
治療前後の解説
治療前 | 下の前歯が上の前歯により完全に隠れている状態で、下の前歯が上顎の粘膜に咬み込んでいる状態です(過蓋咬合)。 深い咬み合わせを治すのには時間がかかります。 左側上顎第二大臼歯が左側下顎第二大臼歯に対して、外側に出ていて全く咬んでいない状態(すれ違い咬合)です。 |
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治療後 | 深すぎる咬み合わせが治り、前歯から奥歯までしっかり咬んでいます。 治療開始時の主訴で「見た目は二の次」とありましたが、奥歯からきちんとした咬み合わせを作っているので、見た目も綺麗な状態です。 |