口元の突出感が強い出っ歯と叢生の治療
口腔内の変化
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口元の変化
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口腔内の変化
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治療中(セルフライゲーションセラミックブラケット)
治療内容
主訴 | 歯並びを良くして口元もすっきりさせたい。 |
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症状・診断名 | 叢生を伴う上下顎前突症 |
年齢(初診時)・性別 | 35歳・女性 |
治療期間 | 2年5か月 |
治療費(税別) | 基本料金:¥700,000 処置料:¥5,000 *選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。 |
抜歯の有無 | 上下顎第一小臼歯(前から4番目の歯) |
使用矯正装置 | セルフライゲーションセラミックブラケット |
想定されるリスク | 治療期間中に起こりうる関連症状として、痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化などが挙げられます。 |
治療前後の解説
治療前 | 骨格的に出っ歯であり、歯の傾斜は上下共に外側に傾いていたため、口元の突出感がかなり大きい患者さんです。 口を閉じてる状態を正面から見ると、無理矢理口を閉じているため下顎に梅干しのようなシワがあります。 |
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治療後 | 前歯から奥歯まで全体的に緊密な咬み合わせになっています。 抜歯したスペース分だけでなく歯列全体を後ろに下げた分も、前歯を下げられたため、口元がよりすっきりして綺麗な横顔になっています。 |