症例|立川・八王子・国分寺で矯正歯科をお探しの方は【新井矯正歯科】まで

〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-7-16

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重度開咬症と骨格性下顎前突症の治療

口腔内の変化

口元の変化とレントゲン(セファログラム・頭部X線規格写真)でのbefore・after

口腔内の変化

治療終了後3年5カ月経過

治療内容

主訴 八重歯、受け口、開咬、全て治してかみ合わせを良くしたい。
症状・診断名 右側大臼歯から左側小臼歯までの開咬を伴う骨格性下顎前突症
年齢(初診時)・性別 18歳・男性・小平市
治療期間2年11カ月
治療費(税別)基本料金:¥750,000
処置料:¥5,000
*選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。
抜歯の有無非抜歯
使用矯正装置セルフライゲーションブラケット(メタルクリッピー)
急速拡大装置
想定されるリスク 治療期間中に起こりうる関連症状として、痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など

治療前後の解説

治療前 舌癖が原因による広範囲の開咬と骨格性の受け口の患者さんです。
筋機能療法(MFT)により舌の位置の修正や使い方を習得しました。
上顎歯列が狭かったため、上顎の拡大を行うことにより非抜歯での治療を行いました。
治療後 前歯から奥歯まで全体的に緊密な咬み合わせになっています。
保定期間になってからもMFTは継続していきます。
治療後も良好なかみ合わせです。
 

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