舌癖を伴う重度開咬と骨格性上顎前突症の治療(横顔の変化あり)
口腔内の変化
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口元と口腔内の変化
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口腔内の変化
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治療中
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治療内容
主訴 | 前歯の歯並びとかみ合わせが気になる |
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症状・診断名 | 開咬を伴う骨格性上顎前突症 |
年齢(初診時)・性別 | 21歳・女性・昭島市 |
治療期間 | 3年6か月 |
治療費(税別) | 基本料金:750,000円 処置料:5,000円 *選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。 |
抜歯の有無 | 上顎第一小臼歯(前から4番目の歯) 下顎第二小臼歯(前から5番目の歯) |
使用矯正装置 | セルフライゲーションブラケット(セラミッククリッピー) パラタルバー、パラタルレバー 歯科矯正用アンカースクリュー |
想定されるリスク | 治療期間中に起こりうる関連症状として、痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化などが挙げられます。 |
治療前後の解説
治療前 | 前歯が全く噛んでいない状態の患者さんです。 前歯で物をかみ切ることができず、食事にも支障がありました。 舌が前に出る癖があるため、筋機能訓練(MFT)を徹底して行うことにしました。 出っ歯の症状も強く、口を閉じることが難しく(口唇閉鎖不全)閉じると顎に梅干し様のしわが寄っていました。 |
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治療後 | 前歯から奥歯まで全体的に緊密な咬み合わせになっています。 口元の突出感もなくなり、綺麗なEラインが獲得されました。 前歯で食べ物をかみ切ることや口を閉じやすくなりました。 機能回復と審美面、どちらも患者さんの満足いく仕上がりになりました。 #出っ歯#口ゴボ#openbite#MFT#横顔の変化#Eライン |