症例|立川・八王子・国分寺で矯正歯科をお探しの方は新井矯正歯科まで

〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-7-16

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ハーフリンガルでの歯のデコボコの治療

他院にて9歳~18歳まで床矯正による矯正をしていた患者さんです。

床矯正で永久歯列の細かい咬み合わせを作るのには限界があります。

この患者さんの場合はその限界に気付かずに10年間ただ拡大だけをしていたため、多少の叢生(でこぼこ)は解消されていたのかもしれませんが、口元の突出感が強くなっていて、全体的な咬み合わせもかなり甘い状態となっていました。

当時かかっていた歯科医院の先生に再相談することも勧めましたが、10年もかかっていたため不信感も強く、当院での検査・診断・治療を希望されました。

当院では機能改善と口元の改善を考え、非抜歯ではなく抜歯の適応となりました。

口腔内の変化

口元と口腔内の変化

口腔内の変化

治療中(ハーフリンガル)

治療内容

主訴 歯並びも口元も治して欲しい。
症状・診断名 叢生
年齢(初診時)・性別 15歳・女性
治療期間3年
治療費(税別)基本料金:¥700,000
処置料:¥7,000(ハーフリンガルのため)
*選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。
抜歯の有無上顎:第一小臼歯(前から4番目の歯)
下顎:右側第一小臼歯、左側第二小臼歯(前から5番目の歯)
使用矯正装置ハーフリンガル(上顎:リンガルブラケット、下顎:セルフライゲーションセラミックブラケット)
想定されるリスク 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。

治療前後の解説

治療前 レントゲン(セファログラム)より、骨格的には受け口傾向の患者さんです。
上下共に前歯が前方に傾いていて、横顔を見ると口元の突出感があります。
正面から見ると、口が閉じずらく無理矢理閉じるため、顎にしわが寄っています。
上下の歯が互いにはまり込んでいなく、かみ合わせとしてもかなり甘い状態です。
治療後 上下の歯がお互いにはまり込み、しっかりと咬んでいます。
治療前後を比較して、口元の突出感は軽減されすっきりとした口元になっています。
拡大のみにより不自然な形になっていた上下の歯列も調和が取れた形になっています。

歯科矯正用アンカースクリュー

精度の高い仕上がりを、できるだけ短期間に実現するため、歯科矯正用アンカースクリューによる矯正治療法を併用します。

 

口の中にネジがあるため、初めて見るとびっくりされる患者さんが多くいますが、いざ治療方針を決めていく時になると選択される方がほとんどです。

現在の矯正治療ではスタンダードに使用する装置になっています。

 

口の中にずっと装着されているため、24時間ずっと歯に力をかけられることが最大の特徴であり、利点もたくさんあります。

・痛みがほとんどなく、安全で確実な治療が行えます

・難しい不正咬合の治療も可能です

・より精度の高い治療結果が期待できます

・治療期間が短縮されます

・ヘッドギアなどの装置をつける必要がありません

 

 

〈アンカースクリューに装着しているパラタルレバーからゴムを使用して歯列全体を後ろに引っ張り始めた時点〉

〈歯列が後ろに動いたことで歯と歯の間に隙間ができて叢生が無くなってきた時点〉

 

 

以前はヘッドギアという取り外し式の装置を在宅時に使用してもらうことで歯の後方移動や固定をしていましたが、歯科矯正用アンカースクリューを使用することにより常に歯のコントロールが可能になり患者さんの負担も減らすことができています。

 

治療例はこちらになります。

舌側矯正での非抜歯の出っ歯の治療

 

〈ヘッドギア〉

 

治療終了3年後も安定している反対咬合(受け口)の治療

 

口腔内の変化

口腔内の変化

治療終了後3年1か月経過

治療内容

主訴 八重歯、受け口、歯並びを綺麗にしたい。
症状・診断名 歯性反対咬合
年齢(初診時)・性別 9歳・女児
治療期間Ⅰ期治療:9か月
Ⅱ期治療:2年2か月
治療費(税別)基本料金:¥600,000(Ⅰ期治療:¥300,000、Ⅱ期治療:¥300,000)
処置料:¥5,000
抜歯の有無非抜歯
使用矯正装置リンガルアーチ
リップバンパー
セルフライゲーションブラケット装置
想定されるリスク 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。

治療前後の解説

治療前 上の前歯が内側に倒れていることによる前歯反対咬合と、歯のでこぼこ(叢生)、永久歯の萌出スペース不足が認められます。
治療後 Ⅰ期治療で
・上顎にリンガルアーチで前歯の反対咬合を改善
・上下にリップバンパーを使用して、永久歯の萌出スペースを確保

その後第二大臼歯(前から7番目の歯)の萌出を確認してから
セルフライゲーションブラケットを使用して全体の歯並びとかみ合わせの治療を行いました。

Ⅰ期治療(小児矯正)で永久歯の萌出スペースの確保ができたため、歯を抜かずに(非抜歯で)治療を行えました。

骨格的な受け口の非抜歯での治療(成長期・上顎の成長促進)

口腔内の変化

口元の変化

口腔内の変化

治療内容

主訴 反対咬合を治して欲しい。
症状・診断名 骨格性下顎前突症
年齢(初診時)・性別 11歳・女性
治療期間3年
治療費(税別)基本料金:¥750,000
処置料:¥5,000
*選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。
抜歯の有無非抜歯
使用矯正装置セルフライゲーションブラケット装置
上顎前方牽引装置(upper pull)
想定されるリスク 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。

治療前後の解説

治療前 骨格的に下顎の過成長がみられ、上下顎の前後的関係は非常に悪い状態です。
治療後 ・上顎の前方成長をさせるために、上顎前方牽引装置を装着
・全体的な歯の排列をするためにセルフライゲーションブラケットを使用
以上のことにより、上顎の前方成長と下顎の後方回転をさせ、全体的に緊密なかみ合わせを作りました。
外科手術併用の矯正治療ではなく、矯正単独の治療です。
成長期だからこそできた治療です。

骨格的な出っ歯の非抜歯での治療(成長期・下顎の成長促進)

口元の変化

口腔内の変化

治療内容

主訴 :出っ歯を治したい。
症状・診断名 骨格性上顎前突症
年齢(初診時)・性別 13歳・男性
治療期間2年10か月(バイオネーター:1年,マルチブラケット装置:1年10か月)
治療費(税別)基本料金:¥700,000
処置料:¥5,000
*選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。
抜歯の有無非抜歯
使用矯正装置バイオネーター
セルフライゲーションブラケット
想定されるリスク 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。

治療前後の解説

治療前 骨格的に上顎が前方位にあり、上下顎の前後的な差が大きい出っ歯の患者さんでした。
治療後 成長期の患者さんだったので、バイオネーターを使用して下顎の前方成長を促進させて、非抜歯で治療しました。
非抜歯の治療ですが、顎の位置が良くなったため口元の突出感もなくなりました。
成長期の患者さんだったからこそできる治療です。

歯を抜かずに行った開咬の治療

口腔内の変化

口元の変化

治療内容

主訴 前歯の咬み合わせが悪い。咬み合わせを綺麗にして、前歯から奥歯まで隙間を無くしたい。
症状・診断名 開咬症
年齢(初診時)・性別 15歳・女性
治療期間3年3か月
治療費(税別)基本料金:¥730,000
処置料:5,000
*選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。
抜歯の有無非抜歯
使用矯正装置マルチブラケット装置(セルフライゲーションセラミックブラケット)
急速拡大装置
歯科矯正用アンカースクリュー
想定されるリスク 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。

治療前後の解説

治療前 右側第一小臼歯(前から4番目の歯)から反対側の第一小臼歯までが開いていて全く咬んでいない状態(開咬)です。
上顎の歯列の幅が狭いため、拡大の対象となりました。
舌を前に出す癖(舌突出癖)が原因での開咬状態であり、舌の筋トレ(筋機能訓練:MFT)の併用が必要でした。
治療後 前歯から奥歯までしっかり咬んでいます。
口元もすっきりしました。
舌の習癖により、開咬・出っ歯・すきっぱとなっていたため、後戻り防止のためにも舌の筋トレ(筋機能訓練:MFT)は継続する必要があります。

出っ歯とガミースマイルの治療

口腔内の変化

口元の変化

治療内容

主訴 出っ歯と笑った時に歯ぐきが見えるのを無くしたい。
症状・診断名 骨格性上顎前突症
年齢(初診時)・性別 16歳・女性
治療期間3年
治療費(税別)基本料金:¥700,000
処置料:¥5,000
*選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。
抜歯の有無上顎第一小臼歯(上の前から4番目)
使用矯正装置マルチブラケット装置(セルフライゲーションセラミックブラケット)
歯科矯正用アンカースクリュー
想定されるリスク 痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化など。

治療前後の解説

治療前 レントゲン(セファログラム)から骨格的な前後的なずれが見られ、それが原因で出っ歯の状態になっています。
また笑った時に歯肉の露出が多くガミーフェイス(ガミースマイル)になっています。
治療後 上下の歯がお互いにはまり込み、しっかりと咬んでいます。

治療前後を比較して、口元の突出感は軽減されすっきりとした口元になっています。
また主訴であるガミースマイル(ガミーフェイス)も改善されています。
 

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