ガミースマイルとすきっ歯と出っ歯の治療(横顔の変化あり)
口腔内の変化
![]() | ![]() | ![]() |
↓ | ↓ | ↓ |
![]() | ![]() | ![]() |
口元とラテラルセファログラムの変化
![]() | ![]() | ![]() |
↓ | ↓ | ↓ |
![]() | ![]() | ![]() |
口腔内の変化
![]() | ![]() | ![]() |
↓ | ↓ | ↓ |
![]() | ![]() | ![]() |
セファログラムのトレースの重ね合わせ(緑:治療前、赤:治療終了時)
![]() |
治療内容
主訴 | 前歯のすき間を無くしたい。 深いかみ合わせを治したい。 笑った時に歯ぐきを少しでも見えなくしたい。 永久歯を抜かずにEラインを整えたい。 |
---|---|
症状・診断名 | 過蓋咬合を伴う骨格性上顎前突症 |
年齢(初診時)・性別 | 27歳・女性・八王子市 |
治療期間 | 2年7か月 |
治療費(税別) | 基本料金:730,000円 処置料:5,000円 *選択した装置の種類により装置代がかかります。詳しくは料金表をご覧ください。 |
抜歯の有無 | 右下親知らず |
使用矯正装置 | セルフライゲーションブラケット(セラミッククリッピー) 歯科矯正用アンカースクリュー パラタルバー |
想定されるリスク | 治療期間中に起こりうる関連症状として、痛み、歯根への影響、口腔内不潔域の拡大(装置の種類による)、顎関節症状、後戻り・加齢による変化などが挙げられます。 |
治療前後の解説
治療前 | 空隙歯列(すきっ歯)、過蓋咬合、ガミースマイル、骨格的な出っ歯の症状の患者さんです。 歯科矯正用アンカースクリューを使用することで効率的に治療をしていくこととしました。 |
---|---|
治療後 | 前歯から奥歯まで全体的に緊密な咬み合わせになっています。 セファログラムレントゲンのトレースの重ね合わせを見てみると、治療前後で上顎の歯列が全体的に圧下されていることや綺麗なEラインが獲得できていることがわかります。 それにより主訴であったガミースマイルと深いかみ合わせが改善されています。 すきっ歯も治って、歯を抜かずにEラインを整えているのできれいな横顔になりました。 |